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関西遠征2日目

2009/08/18

8月のスケジュール更新しました。

 

関西遠征2日目は関西王者の関西学院大学に行きました。

 

ちょうど関西では、夏の関西学生テニス選手権大会の予選の時期で、関西学院大学はコートが新しくなりハード3面・オムニ3面・クレー1面のありますが、ハードコート3面を使って私たちの相手をしていただきました。

 

 

そして、その状況で相手をしてくれたのは、関西学院大学のトップ8人。

 

 

他の選手は、次の日から始まる予選に向けての調整をしていましたが、予選のない8人が相手でした。

 

 

 

海星  0-4  関学大

S1 矢野  5-8  深井

S2 野口  4-8  佐藤

D1 的場・渡邊  3-8  山崎・辻田

D2 吉田・古森  1-8  野田・秦

 

 

大学生はハードコートの動きに慣れていて、特にダブルスで動きの速さでポーチやサーブ&ボレーでポイントを奪われることが多かったように感じます。

 

 

シングルスでは終始押された内容で、攻めきる形がなかなか出せませんでした。

 

やはり一つ一つのショットの精度が高く、先に攻めさせてくれません。

 

無理に攻めようとすると、バランスが悪く、確率が低いショットになっていました。

 

 

 

大学生との試合は、長崎県内ではなかなか対戦することがなく、こういった遠征で関西のトップとやらせてもらえるのは非常に勉強になります。

 

 

ダブルスのファーストボレーなど、当たり前のことを当たり前にできないとゲームをとることが難しいことが理解できました。

 

 

最終日は相生学院高校との対戦です。

 

また更新します。

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